福音館の、世界傑作絵本シリーズ・ソビエトの絵本。
これは、あるおじさんの、内緒のお話です。
レビューにかいてせっかくの内緒が、内緒でなくなるといけないので、少しにします。
どうやら、この森のようふくやは、よくないらしいのです。どうしてよくないのか、おじさんの内緒のお話です。
お話は、字が多いからどうかなると思いましたが、お話に入りやすくて、子どもたちもすぐに気に入ってくれました。色使いが、時代を感じさせ、動物たちの服もカッコよく、家具の形や食器のデザインがおしゃれです。世界の外国の絵本ならではの雰囲気が味わえます。