レイチェル・カールソンというと『センス・オブ・ワンダー』がすぐに浮かびます。
子育て中にも何度か読みかえした私の大好きな本です。
『沈黙の春』は読んだことがありませんが、レイチェル・カールソンの偉業に関してはおぼろげながら知っていました。
レイチェル・カールソンの絵本があることを知りぜひ読んでみたくなりました。
こうして絵本を読んでみると、我々も自然の一部であり、つながっている命というものを感じます。
絵もとても美しく、レイチェルの静かな情熱が伝わってきました。
この本を手がかりに、レイチェル・カールソンのことをもっと詳しく知りたいと思いました。