車好きの小さな子どもは、きっと喜びます。
「はたらく車」がいろいろ登場。
それぞれの車の役目にあった荷物を、
高いところに届けます。
「とどくかな」のページの次に、
「とどいた!」のページがある繰り返し。
その繰り返しが、3才の息子には嬉しいらしく、
一緒に「とどいた!」と声を出して読んでいます。
最後にミキサー車が出てきた時には、
親の方が「・・・?どうやって、とどけるんだ?」と
一瞬、心配になってしまいましたが、
なるほど!という終わり方でした。
絵も、カラフルでかわいらしく、見やすいです。