幼い頃読んだ本をこうして子供に読む日がやって来ました。
子供に読み聞かせを終ったあと、胸が詰まりました。
そばで聞いていた主人も胸が詰まったそうです。
良い本は、ずーっと読み継がれて行くことを実感しました。
戦争の為に、ぞうは殺されなければなりませんでした。
4才になったばかりのの息子には、戦争も戦争でぞうが殺されなければならなかったこともまだ理解し難いのではないかと思いました。
でもじっと聞いていたので、きっと悲しいお話であることは分かってくれたかと思います。
読む回数を増やしていけば理解度も増してくれるのではないかと思っています。
何度も読んで理解度を増して上げたい。
戦争は沢山の犠牲者が出てしまうことを伝えて行きたい。