9歳の息子と読みました。
図書館の司書さんオススメの一冊。
ちょっと読み聞かせには長いなぁ・・・と、少し迷っていたのですが、
いざ読み始めるとさすがプロのオススメ!
外国のお話のようですが、
作者は松岡享子さん。
たくさん絵本の翻訳を手がけていらっしゃるだけあって、
外国の絵本の文章を日本語にしたような
ユーモラスな印象を受けました。
この表紙のふとっちょおばさん、主人公のようだけど、
最初と最後しか出てこないんですね。
中盤の話もなかなか予想外で、とっても面白かったです。
息子もとっても楽しんで読めた一冊でした。