実家の近くの絵本館で原画展をやっていました。
かがくいさんファンの私は、お話の内容はもちろんなのですが、絵の隅々までじっくりと見させてもらいました。
やっぱりこのやさしいタッチの絵が素敵です。
今日はおむすびさんちのたうえ。
いろいろな人(?)がお手伝いに来てくれます。
お手伝い人の豪華さ。
おむすびといったら…という人(?)たちが勢揃いです。
この絵本のなんとも懐かしい、そして癒されるような田舎の風景がとてもいいです。
そして、仲間で協力しているところもいい。
昔はこうやって、たくさんの人達が協力してお米を作っていたんだな〜と改めて感じました。
田植えの時期に、子どもたちに読んであげるといいかもしれません。
お米一粒一粒を大切に思ってくれることを期待しながら…。