ありの様子をありの目からみた角度で楽しめました。家でもありは、定期的にえさをはこんでいる様子がみられます。
ふざけて、水を流したり、砂をかけたり、アリの巣をほったり、さまざまな様子が見られますが、他の虫たちとの係わり合いは、あまり知らないですね。あり地獄は、結構こんなものだと知っていますが、カミキリムシに助けられたり、物語になっているところが新鮮でした。
小さないきものの目から見た角度で物語をみると、一生懸命いきているなあと感じます。
ちょっとした木の皮でもアリにとっては、大きな岩のようなもの。迫力あってよかったです。