綺麗な海にポストがたっていました。
頭の丸い古ぼけたポスト。
秋が来て冬になり・・・誰もきてくれません。
自分で自分をはげましているポストのお腹にタコの夫婦が住みついてたくさん卵を産み、元気なタコの赤ちゃんが生まれます。
ある日タコのお父さんとお母さんがでかけてる間に恐ろしい嵐がやってきます。
この絵本の表紙見た瞬間にこのポスト知ってる!って思ったんですが、皆様はご存じでしょうか?
海底ポストという物なんですが、この絵本に出てくるポストにそっくり!
すごく気になったので借りちゃいました^^
タコが出てくる時点で息子にウケるだろうと思ってたら、案の定ウケました☆
赤ちゃんタコがた〜〜くさんいてビックリ!
手を繋いだのがいたり、頭をくっつけてるのがいたり、それを探して楽しんでいました。
この絵本を読んだ後に海底ポストのサイトを見せたら「このポスト本当にあるんだ!」と驚き、あのポストの中にはタコの赤ちゃんが入ってると信じてる息子w
こういう所が子供らしくてかわいいですよね
内容的には、4歳の息子には少し難しいかな?と思ったけれど、ちゃんと理解しているようです。