好奇心旺盛のペチューニアはお母さんになっても、それは衰えません。
ある日、空を飛びたいと思い、挑戦しますがだめでした。
でも、あきらめずダイエットをして叶えます。
気持ちよく飛んで行ったのに、嵐で都会に飛ばされます。
親切な人に救われて、街を案内してもらいます。
だんだんと大きなものを見ていきます。
自分がどんどん小さくなっていく感じがよく出ています。
そして、これが最後につながっているあたり、さすがだなと思います。
こんなお母さんに育てられた子どもたちはしあわせです。
心の広いだんな様がいて、ペチューニアはしあわせですね。
ほのぼのとした気持ちになるおはなしです。
自分の家が1番ですよね。