みゆきトレーナーです。
小学4年か5年のときに教科書にも載っていたお話です。
話が切なすぎる。
その分、考えさせられる本でもあります。
お互いの気持ちが伝わらないことや、やってしまってからの後悔。
思い込みやきめつけてしまうのではなく、ちゃんと相手と話す大切さを感じました。
同時教科書で読んでいたときに思わず涙が出たことを今でも覚えています。
みんな普通に読んでいて、1人だけ泣いているなんて恥ずかしいと思っていました。
主人公に視点を向けるか、ごんぎつねに視点を向けるかで感じ方がまた違うかもしれないです。
長年読み継がれている本だけあるかと感じます。
大人が読んでも思うところが沢山ある1冊なので、お子さまと一緒に読んでみるのもおすすめです♪