「この本は植物の描写が本当に忠実で丁寧」というレビューをこのサイトで読んで、ぜひ娘にみせてあげたいと強く思った絵本でした。
昨日絵本クラブから届いて、もう1冊の本と並べ「どっちが先?」と娘にたずねると、迷わずこちらを選びました。
表紙のねずみに惹かれたのかもしれないけれど、美しい表紙だから、中が気になったんじゃないかなあと思っています。
お話の中身は、まだ全部を理解していませんが、ものすごく細部まで見入っているようです。
一緒に読んでいて、同じページをずっと開いていても親のほうも飽きません。
特に、あさごはんのパンやのいちごのおいしそうなこと!!
その場面では、娘もものすごくうれしそうにしていました。
仕事から帰ってきて、この本をめくたお父さんも「あさごはんの用意って大変だな〜」と、ちょっと自然とともに生きる生活を思い描いたようです。
このシリーズのほかのものも購入してみたいと思います。