長男に何度も読んだ「14ひきシリーズ」。
次男もデビューしたら、初回からやっぱりくいつきました★
2歳の息子は読んでいる途中で「ちょっとまって!」と言って前のページに戻って何やら確認を始めたんです。
そんな読み方を示した絵本は初めて。驚きました。
14ひきそれぞれに文章にはない物語があるので、このねずみが前のページで何をしていたのか?
息子ながらに気になったみたいです。
何度読んでも新しい発見のある、読む人によって何通りにも楽しめる絵本。スゴイですよね!
絵の描写が繊細で色遣いがとてもキレイ、そして何より個性豊かなネズミ達がカワイイです。
みんなんで「あさごはん」の準備をするというこの本は特にあたたかさが溢れていて大好きです。