我が家の長男は、朝、目が覚めてもなかなかお腹が起きなくて、ご飯を食べられるまでに時間がかかります。14匹のように、朝起きてのいちごを摘みにいったりしたら、お料理のお手伝いをたっぷりしたら、きっと、おいしーーーくご飯が食べられることと思います。
このシリーズでは、本当にいろいろなことを教えられます。自然の気持ちよさ。お手伝いの大切さ。兄弟助け合うことのすばらしさ。小さい人は小さいなりに、大きい人は大きい分だけ、出来ることがあること。昔は、こんなことを自分で体験して、肌で感じていたはずなのに、最近の、それも都会の子供とあっては、絵本で疑似体験するしかないのでしょうね。