エリック・カールさんの作品はほんとに絵がステキですよね。この本も中をパラパラみただけでおもしろそうって飛びつきました。
小さい頃から、雲が流れて行くのを見るのが大好きで、ある形に見えていた雲が流れていく間にほかのものに変身するんですよね。それがこの本の中にも詰まっていてうれしくなってしまいました。
いつか息子もそうやっていろんな想像力を働かせて雲を眺めるときがくるんでしょうね。3〜4歳からおすすめの本とは知らずに、2歳2ヶ月の息子に見せましたが興味を示していますよ。もっと大きくなって想像力を働かせられるようになったら息子と一緒に広い公園で寝そべって、想像した雲の形を教えあいたいなぁ。そのときはこの絵本もそばにおいて・・・。