青い空に白い雲・・・もう、この青を見るだけも値打ちのある素敵な色の絵本です。ただ、メインである白い雲がいろんな形に変化する部分は、うちの0歳児にはまったく何のことか分からないみたいでそっぽを向かれたので、次のように現在は活用しています。一番最初の青い空・白い雲のシーンを「きれいだねー」、その次の赤い屋根の家々の上を雲が流れていくシーンも「赤い屋根の家がいっぱいだねー、きれいだねー、そしてそこに・・・雨が降りました、ザーザー」といいながらいっきに一番最後の雨のページにジャンプ。0歳児にも、自分のよく分かることなら大変興味深く楽しいみたいで、そうやると喜んでくれるんですねー。