わが子にウケた「ヤドカシ不動産」
この絵本に絵をつけていたのが、石井聖岳さんでした。
そこで、本屋で見つけた時に、この本もきっとおもしろいに違いない、とすぐに手にとりました。
背の高いホーリーに、小さいホーレ。
このでこぼこコンビがほっていくやまいもは、とってもとっても深く深くまで伸びていて...
最後はいったいどんなことになっているのかと、わくわくしながら読みました。
が、結果としては、ちょっと平凡だったかな〜、というのが私の感想です。
地球を突き抜けるくらいの、おもしろい展開があるかと予想していたのですが...結局、大きなおいものが掘れて終わってしまいました。
ちょっと私の期待が大きすぎでしょうか?ちょっと物足りない感じ。