舟崎克彦の本なのですが、題名はそのものずばり。時代劇風のお話ですが、ウンコの助がウンコで悪者をやっつけるのです。
私の感想。「えー!こんな本を出してしまっていいの?まさか絵本ナビには掲載されていないでしょ」と。
ところが、絵本ナビを見たら感想がありました。なんて心の広い絵本ナビなんでしょう。
ついインパクトのある題名と技に気持ちがいってしまうのですが、文章は読みやすかったです。
息子はニヤニヤ笑いながら見ていました。息子の感想は「町が臭くなるでしょ」と言うものでした。おもしろいお話ですが、この町には住みたくないなあと思います。