「いろいろごはん」のほうを持っているので
図書館でこちらを見つけたときには、娘興奮!早速借りました。
ところが「いろいろごはん」での最終ページでは
お寿司が3種類載っていたので「なににする?」と読みながら
おかあさん○○!
じゃあわたしは○○にする〜!
なんていつも言いながらパクパク食べる真似をしていたのですが。
この本の最終ページでは、1種類の料理しか載っておらず!
「どれにする?って言っても、これしかないよねえ…」と娘。
そうじゃないのよ、今までのお料理の中でっていう意味なのよ…と
答えるも、「いろいろごはん」の方でのオリジナルな読み方が
ここで影響してくるとは〜〜と困ってしまいました^^;
逆に、この“オチ”を娘は楽しんでいるようなので
そのままあまり無理に言い聞かせすぎず、そうっとしています。
きっといつか「そういう意味だったのか!」と気づく日が来るはず。
そんな自分で気づく「そうか!」もきっと面白いと思っています。