長谷川義史さんは、ぼくがラーメン食べているとき 世界ではいろんな事が起こっているんだよ
そんなこと あまり考えずに あ〜 ラーメンおいしいな〜
とっても幸せな時間が流れているのですが・・・・
あまりそんなこと考えていません。
みっちゃんも テレビ見て幸せそうな顔しているし、おせんべいたべながら・・・・
女の子が赤ちゃんおんぶしてるの、 なんだか 懐かしい光景のように感じます。
日本もずいぶん 近代的になっているので 今の子供たちは、こんな子としないけれども 昔、私の母や 姉は、こんな姿でいたのを、なんとなくおぼえているんです。
ポンプの井戸水も、なつかしいんです。
一番ショックだったのは、 男の子が うつぶせになって 動かない絵です。
そして かぜが 吹いている、 そのまま 誰にも助けられないままなのでしょうか?
そして ラーメンをたべている男の子の後ろ姿 やっぱり かぜが ふいているんです。
なかなか 自分が今生きている幸せを 感じないまま 毎日の生活を送っていることが 多いのですが、 生きている幸せ感じながら 大切に 生きていきたいとおもいました。
絵本は いろんな事 教えてくれます。
大人にも 子供たちにも
機会があれば 読んであげたい絵本です!