やっぱり、自分のコピーは御免こうむりたいと思いました。
コピーが次々現れたら本当の自分が見失いそうで怖いと思いました。
自分ひとりでお留守番ってこの歳になっても心細くって怖くなるもの
だし、主人公の気持ちがよくわかりました。
最後に言った主人公の、「ばかったれ」がとても印象に残りました。
パパ、ママの顔が最後まで見れなかったのがとても残念ですが、その方
がかえってよかったのかもとも思いました。
とぼけたような可愛い顔の主人公だもの、きっとパパ、ママはそんなに
怖くない顔のような気がするもの。想像してるのが一番楽しそうです。