長谷川集平さんの訳なので、興味を持ちました。
ハリーは(これが、ハリー・ポッターそっくりの風貌)怪我をした鳥を助け、
サリーと名前をつけてかわいがります。
このサリーの表情がなんともおかしいです。
しかし、サリーは渡り鳥で、ハリーの家の前の木に仲間がたくさんとまってるのです。
サリーと分かれたくないハリーは、鳥たちにあきらめさせようとがんばります。
これがまた笑えるのです。
とうとう、冬が来て鳥たちは寒さに震えています。
ハリーはさて、どうしたでしょう。
皆さんが想像する感動ではない、感動がそこにはありますよ。