角野さんのおはなしに『ぶた』のユリア・ヴォリさんの絵…この組み合わせだけでも魅かれるのに、はじめの「ひとりぼっちになってしまったいっけんのふるいいえ」からは予想もつかない展開と小わざ大わざ。
ねずみの「じょじょにじょじょに〜」から始まり、「エクササイズ エクササイズ」の下りのリズミカルな繰り返し、「ブ〜ブブブ〜」などうちの息子たちは大いに盛り上がり聞いていました。
夜になると膨らんでいくイエコさん、消化してるの?ガスが溜まっていくの?などと親子で考えてみたり…とても楽しめましたし、小学校で読んでもおもしろいかなと思っています。
それにしてもイエコさん、口調といい、考え方といいとっても個性的ですよね〜。