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もぐらとずぼん」 もぞもぞさんの声

もぐらとずぼん 作:エドアルド・ペチシカ
絵:ズデネック・ミレル
訳:内田 莉莎子
出版社:福音館書店
税込価格:\1,430
発行日:1967年12月
ISBN:9784834001266
評価スコア 4.63
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みんなの声 総数 63
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  • チェコ版ペレかも?

    • もぞもぞさん
    • 30代
    • ママ
    • その他
    • 女の子3歳、女の子0歳

    日頃はあまりテレビを見せないようにはしていますが、どうしても家事に集中しなくてはならないときにクルテクのDVDを見せてしまいます。娘たちは全部のお話を何度見たことか。それでもまだまだ飽きません。
    クルテク(もぐらくん)は全編に共通して、こまった仲間を助けてあげ、自分も助けが必要なときは仲間に甘えられるという素敵な生活をしています。他の人がなにか困った事がある時に純粋に手をさしのべ(そうせずにはいられない)、自分もたすけてもらう、もちつもたれつ、なのです。なるべく他の人に迷惑をかけないよう、自分も他の人から面倒をもらわないよう、という考えだった私は反省しきり、です。
    このお話ではもぐらくんは全面的に仲間の手を借ります。みんな一生懸命チカラを会わせて出来る事を手伝ってくれます。ズボンが植物からできる、ということをイマイチ娘は飲み込めていないようですが、驚きだったようです。もぐらくんの本、というだけで娘たちは大喜び、お話もながいので全部は理解できていないかもしれませんが、1歳児も一人で絵をみてごにょごにょ言ってみたり猫のぬいぐるみに見せたりしています。
    DVD同様、おすすめです。

    投稿日:2006/11/01

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