7世紀のはじめの高句麗が 随に攻められた時のお話です
この時代の 戦争(侵略戦争?)
戦争は 恐ろしいですね 「じゃまものは きりころし いえは やきはらえ」
その命令に従う家来たち 子供たちや たくさんの人々が殺される 戦争!
このときに現れた 七人のじいいさまが 高句麗を救うというお話なんですが、 本当にあった話かは分かりませんが とにかく 高句麗を救ったんだ!
神様だったのでしょうかね?
私たちは 過去の歴史の上に今行かされているんだと思いました
遠山さんの絵が柔らかで戦争の恐ろしさは和らいでいるように感じましたが
戦争は 人を 殺し 悲しいですよね!
この 七人のじいさまのように 戦争から守ってくれるとは限りませんからね・・・・・
今でも七仏事があるのなら 一度訪れたいですね
子供たちには 難しいかな? この絵本は