このお話は、教材に使われたり、お話し会で読まれたり、知らず知らずに親しんでいたお話かなぁと思います。
我が家がそんな感じだったので、実際手に取り、借りてくるのは今回が初めて。
でも、子供たち何度も聞いた事のあるお話です^^
谷川の向こうの山の草を食べるため橋を渡る三びきのがらがらどん。
しかし、橋の下には大きなトロルがいます。
最初は小さいがらがらどんが橋を渡り・・・
ふふっとっても有名ですね^^
トロルの顔が怖いっ!
トロル出現すると子供たち黙ります(笑)
よく知っているお話だけれど、何度読んでもハラハラします。
「早く大きいがらがらどん出てきてぇ〜」と^^
初めてこのお話を読んだ時は釘付けになってお話に入り込んでいましたが、2回目以降もお話がわかっていてもつい入り込んじゃって楽しめます。
大きいがらがらどんがトロルをやっつけるシーンはちょっと気持ちが悪いけれど、子供たちはあまり気にしていないようです。
むしろ爽快に・・・^^;
最後の「チョキン、パチン、ストン。はなしはおしまい。」というフレーズがなんだか好きです。
気持ちよく終われる気がします^^