この冬何度も読んでいる絵本です。
パパが読み聞かせをしてくれた時に「やさしいおはなしの本だ」と言ったことから、娘も「やさしいおはなしの本読んで。」とこの絵本をよく持ってきます。
娘はケーキが大好き。誰かにそんな大好きなケーキをあげてしまうなんて、自分はとてもできない。それができるケーキ屋さんはなんて優しいのだろう。そんな感覚なのかな?と横で見ていて思っています。
また、細かいところまで絵を見ていて、「ケーキ屋さん3時に起きるんだよ、早いよね。」と描かれた小さな時計を見て、発展した会話もします。
クリスマスまでまだまだ楽しみたいと思います。