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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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ぼくたちがギュンターを殺そうとした日」 ヒラP21さんの声

ぼくたちがギュンターを殺そうとした日 著:ヘルマン・シュルツ
訳:渡辺 広佐
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2020年03月09日
ISBN:9784198650704
評価スコア 4
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みんなの声 総数 1
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  • 人は何をしでかすかわからない

    子どもたちが、一人の障がい児をいじめの上に殺害まで犯そうとする、衝撃的な内容の小説です。
    著者自身が体験した事実に基づいているというところに震撼としました。
    殺伐とした事件が続く現代だから響いてくるのでしょう。
    人は何をしでかすかわからない生き物なのです。
    おぞましい呪縛から解放されることも、できるのが人間なのでしょう。
    息詰まるラストの展開に振り回されました。
    何よりも、タイトルが「ぼくたちがギュンターを殺した日」でなくて良かったと思います。
    自分ごととして、小説の中に自分を置いて考えたい物語です。

    投稿日:2023/03/07

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