家族みんなで楽しめる本です。なぞなぞやクイズの大好きな我が家の子どもたちに読んでみたところ、食いつきました!特に、息子は問題を解くよりも出す方がおもしろいと気づいたようで問題を読んだあと、みんなが「うーん、わからん」とうなっていると、「ヒントだそうかぁ」とニコニコ顔。最初は、答えかヒントかわからないようなヒントを出していたけれど、3問、5問と問題数をこなすごとに、ヒントの出し方も上手になっていきました。親バカですが、本当にすばらしいヒントを出すことができるようになったんです。この本は、息子を解答者から出題者へ変えたきっかけ本です。
もちろん世界のなぞかけ昔話シリーズは3冊ともそろえました。