「世界のなぞかけ昔話」シリーズの1巻目です。
2巻目の「あたまをひねねろう!」を 先に読んでしまったのですが
そちらに比べると こちら…1巻目の方が簡単でした♪
この本でウォーミングアップしてから
2巻目を読んだら良かったのかなぁ…と思ったりも 笑。
短いお話の最後に問いかけが必ずついていて
ページをめくると種明かしがされている…というスタイルは同じです。
息子に読んで聞かせましたら
「わかるかな?」とか「どうしたらいい?」という問いの後に
「ハイ ハイ ハ〜イ!」という元気な声を聞く事ができました。
だいたいが当たりか また それに近い答えを導き出せたので
息子は 大満足☆
アハ!体験を満喫できた絵本となったようです。