愛子様の愛読書として紹介されていたので
本屋さんで手にとってページをめくってみました。
ストーリとしては…
うずらちゃんとひよこちゃんがかくれんぼをし、
代わりばんこに隠れたり見つけたりする。
しかし蜂が飛んできたり、蛙に驚いたりして見つかってしまう。
しばらく2人が遊んでいると、大きな影がみえる…!
「おばけだったら、どうしよう!?」
2人はビクビク。
でも、大きな影は2人のお母さんだった。
2人はホッとして、お母さんと一緒に家路に着くのだった。。
最後はハッピーエンドでホッとするし嬉しい気持ちにもなる。
この絵本の「見どころ」は、隠し絵になっているところ。
お花の中に「うずらちゃん」が隠れていたり、
木の実の形をした「ひよこちゃん」が隠れていたり。
うちの2歳の三女は目が釘づけで
「ここ、あるよ!(←いるよ、の意)」と
隠し絵探しを楽しんでいました。
乳幼児〜就学前のお子さん向けかなあ…と感じました。