茨木のりこの「マザー・テレサの瞳」という詩を読んでから、マザー・テレサに惹かれるようになりました。図書館で、「マザー・テレサ」の絵本を見つけたので、読んでみました。
マザー・テレサはマケドニア(旧ユーゴスラビア)で生まれインドで学校の先生になります。
絵本なので概要的なことしかわからないのが、物足りませんでしたが、マザー・テレサのことを知る手かがリにはなりました。
マザー・テレサが「こどもは みんな、かみさまからのおくりもの」と貧しい子どもたちの面倒を見た姿に共感できました。
今尚、戦火にさらされたり貧困で亡くなったりする命を思うと心が痛みますが、私たちにできることは何かを考えさせてくれる本だと思いました。