インドの民話です。ぞうのマハギリは、ぞうを動かす仕事をしている商人が世話をしていまいた。ぞう商人は、時々マハギリを森につれていき思い丸太を運ばせました。マハギリが旗ざおを運んで穴に入れようとした時に急に立ち止まって後ずさりしてしまいました。ぞうつかいは、マハギリが言うことを聞かないので鞭が折れるほどマハギリを叩いたり、ナイフを取り出して何度もハマギリの首を刺しました。逆らった理由が穴に落ちた子猫を助ける為でした。口で説明できないマハギリのとった行動は、穴も中に落ちた子猫を助けたことで理解してもらってよかったと思いました。ぞう商人は時々無料で子どもたちをマハギリの背中に乗せてくれるようになって子どもたちも幸せでよかったなあと思いました。思いやりのある優しいぞうのマハギリのお話でした♪