狂言絵本第2弾というので楽しみに読みました。
個人的に竹内通雅さんの今回の色使いは苦手で読んでいると目がちかちかしてきました。
くさびらというのはきのこの事できのこを抜こうとするやmやまぶしとの対決のお話で、テンポもよくて、子どももつい・・笑ってしまう、おかしさがあります。
やまぶしの表情がとても豊かで「はりきってるな!」
「困ってるな」ってよくわかり聞いている子も表情が変わってきます。
だから・・内容的には星4つだと思うんですが・・・
絵がたっぱり苦手で、私が好んで読む本ではないので、星3つという辛口にしてしまいました。
みなさんはどうですか?