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あるヘラジカの物語」 まことあつさんの声

あるヘラジカの物語 作:鈴木 まもる
企画・原案:星野 道夫
絵:鈴木 まもる
出版社:あすなろ書房 あすなろ書房の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2020年09月02日
ISBN:9784751529676
評価スコア 4.84
評価ランキング 134
みんなの声 総数 18
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  • 期待していなかったけど、感動させられた

    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    星野 道夫さんのエッセイや写真が好きで、
    よく読んだり、写真展も見に行ったことがあります。

    なので、正直、鳥の絵本で何冊も読ませてもらっている
    鈴木まもるさんの絵本ということでも、
    星野さんの、あの直接胸に響いてくるような言葉や
    写真の力ではなく、絵本かと、
    あまり期待していませんでした。

    でも、絵本だからこそ、
    注目させるべきところに
    迫力を持たせることができるんですね。
    特にヘラジカの戦いの目の力には
    引き込まれるものがありました。

    子どもたちは、角が絡まって離れられなくなり
    狼に食べられ、死んでいった姿に
    少し間抜けさを感じたようで、
    ちょっと馬鹿にしたことを言っていました。
    5歳や8歳児にはまだちょっとわかりにくかったかもしれません。

    でも、私は、
    仲間のために戦い、
    力の限り戦い続け、
    その体が他の生き物の血肉となり、
    命が巡っていくところに
    壮大なドラマを感じ、感動しました。

    投稿日:2021/03/07

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