遅ればせながら、このシリーズ第4巻「ほげちゃんとおともだち」が私のほげちゃんデビューとなりました。
最初は、見た目もネーミングもなんだかへんてこなぬいぐるみだなあと思いながら読み始めましたが、ほぼ一瞬でほげちゃんに夢中になり、読み終えた時には私はほげちゃんのとりこになっていました。
とにかく愉快です!! ストーリー展開がスピーディで、げらげら笑って、ドキドキハラハラ、そしてほっこりして…と、一瞬も退屈するひまがありません。それでいて、絵がとっても丁寧に描かれていて、ほげちゃんやその他のキャラクターの表情や、細々したところにおもしろさがいっぱいかくれているんです。
久しぶりに一目ぼれ(一読ぼれ?)をした本で、すぐに4冊全部購入して孫に送りました。孫の感想が今から楽しみでなりません!