ずっと気になっていて、ようやく買った本です。
やはり、おもしろい!
こなばこごしごしひっかいて(この表現が楽しいみたいです。)
作ったおだんごぱん。
おじいさん、おばあさんからにげだして、
(どうして、おじいさんたちはおいかけないで、玄関で見送っているんだろう?といつも思います。)
うさぎからも、おおかみからも、くまからもにげだします。
そして、きつねからは・・・?
(きつねの表情がいいんです!)
おだんごぱんのうたが楽しくって、
続けて読んでいるうちに
子どもも覚えて、一緒に言ってくれます。
我が家の息子は、
よくものを落とします。
そして、おだんごぱんのようにころころ転がり、
行方不明になることも・・・!
そのときは、「あぁあ、あれは、おだんごぱんの仲間だったんだ・・・」とあきらめています・・・