ロシアというか、ヨーロッパで有名な民話。
おだんごぱんが、おじいさんや動物たちから食べられないように、歌を歌いながら逃げ出します。
でも、さいごに出会うきつねは、なかなか頭がよくて、おだんごぱんの歌をほめちぎる。
きつねにのせられたおだんごぱんは、だんだんきつねに近づいていき、最後にはしたべろの上で歌うことに。
最後は・・・ご想像通りです。
とてもシュールでどうしようかと、思いました(笑)
でも、楽しい繰り返しが続いてあっと驚く結末。
子どもたちは、こうゆうお話、大好きですよね♪
おだんごぱんの歌を、みんなでアレンジするのも楽しいです。