多くの方が、ももたろうといえば、この絵本を書かれていて、嬉しくなります。
松居さんが、赤羽さんと話し合って、この絵本を大切に作られたそうです。
特に、桃に包丁は入れたくないという思いがあったそうです。
凛々しいももたろうの姿が、頼もしいです。
岡山では桃太郎は、身近な存在です。
駅前には像が立っています。
きびだんごは、五味太郎さんの描いた桃太郎がパッケージになっています。
中学の時、国語の音読で、「鬼界が島」を「おにがしま」と読んでしまって、
大笑いされて、恥ずかしかった思い出があります。
小さい頃から、耳にしていたのでつい言ってしまいました。