保育園の絵本貸し出しで、私が選びました。(息子のチョイスとともに、2冊とも借りました)
ぬいぐるみたちが、満月の夜にこっそり列車に乗って
出かけていく遊園地がある・・・
それぞれの持ち主に選ばれて、離れ離れになっていったぬいぐるみたちが、まるで同窓会のように、もう一度集まって旅行をします。
なんて楽しそうなんでしょう♪
はしゃぎすぎて、帰りの列車に乗りそびれてしまったメイティですが・・・
無事、ピソカちゃんのところに帰れるでしょうか。
まるでおとぎ話のような絵が美しいです。外国の絵本かと思うような、ノスタルジックな味わいです。
我が家で行方不明になっている(そして息子に忘れ去られている!)あのぬいぐるみも、もしかして・・・!?
と思わせてくれる、夢のある絵本でした。