「いつかはきっと…」 ぼのさんの声

お友達のブログのタイトルにもなっているこの言葉。
私の世代だと、佐野元春さんのヒット曲を思い浮かべちゃうんだろうけど（笑）・・・絵本のタイトルからとったんですって！
どんな絵本だろう？！・・・と、ずっと気になっていたら、ラッキーなことに古本屋さんでＧＥＴできました♪

わあ、かわいらしい絵♪

ええ？！
よく見ると、私が外国の絵本作家さんの中で、1，2を争うくらい好きな、アーノルド・ローベルさんの絵ではないですか〜！！！（びっくりたまげた〜！）

さっそく1年生の次女に読みました。

いつかは　ね
いつかは　きっと　そうなるんだわ・・・
いつかは　きっと・・・

ページをめくると、飛び込んできたのは・・・？？？
なが〜く髪をのばした　あたし。

すぐさま、次女も私も大好きな｢まあちゃんのながいかみ｣のワンシーンとだぶりましたが・・・こっちの方が、ずーっと前に描かれてたのね！（たかどのほうこさんも、この絵本を見て、いつかはきっと・・・と夢見る少女だったのかも？！）

長い髪に憧れ続けてる次女は、さっそくとりこに。

次々に出てくる、あたしの、｢いつかはきっと・・・｣かなうはずの夢は、少女らしくてかわいらしく、また子どもらしくてユニーク。

特に、あたし流のクリスマスツリーなんて、眺めれば眺めるほどおもしろいです！（そこだけ、ページを縦向きにしてる工夫もさすが！）

色づかいといい、本の大きさといい、夢見る少女にぴったりです♪
また、らぴ〜♪さんも書かれてたように、毎ページ違う｢ＳＯＭＥＤＡＹ｣の文字がとってもおしゃれです☆

うんうん。現実はどうあれ、夢をもつことは大切だよね〜。
うん。私も・・・
いつかはきっと・・・
〜したいです☆（気分は、まだまだ夢見る少女のつもり。爆）