2004年11月の「かがくのとも」の1冊です。
矢印をテーマに、街中で見つけることのできる矢印が次々に紹介されている写真絵本です。
といっても、ストーリー仕立てになっているので楽しく読めますよ。
いつも見過ごしているけれど、街の中にはこんなにたくさん矢印があるんだ!と改めて気づかされました。
この本を読んで以来、息子は街中で矢印を探すのがクセになってしまいました(笑)。
「かがくのとも」はテーマによっては未就園児のお子さんなどにはちょっと難しいことも多いのですが、この本は小さいお子さんでも大丈夫。マークなどが好きなお子さんにはぴったりだと思います。