お店に並んだばっかりの時に息子に推薦された作品です。
不思議なキャンディーやさんはタヌキのおじさん。
ブタくんがあれやこれやと薦められるのですが、読んでいてこんなに試食させて大丈夫?って思いました(笑)。
ブタくんの買ったキャンディーの組み合わせに、どう使うんだろうと思っていたら、あらあら、子どもの考えそうな事ですね〜。
オオカミの町で、ブタくんの正体がばれるシーンで、息子の期待通り笑いました。
おまけでもらったキャンディの効力は?とラストも笑う準備をして読み進めました。
ブタくんの自分も驚いている表情が最高でした。
小さいお子さんとは、前のおみせやさんのページに戻り、キャンディの色を確認しながら、「これをなめたらどうなるのかしらね」なんていうお話しもはずみそうです。