家のなかに でーんと お婆ちゃんが いると いい
こんな書き出しで田舎のたんぼ道が広がります
学校からかえった 男の子は 「おかえり えらかったね」 こんなおばあちゃんの優しい存在が とても好きだったんですね
のんびりと、編み物したり でーんとすわっている
こんなおばあちゃんの横にいるだけで 安心感が有るのですね
こどもは こういう 存在を求めているのですね(安心感)
今の家庭では お婆ちゃんと一緒に住んでなく 核家族の家庭が多く子供も親も忙しく ホッこり出来る時間がなかなか もてないのでしょうね
共有する ゆったりとした 時間これは 大人でも 大事な時間ですよね
そんな おばあちゃんも 病気になり おちちをきった(乳ガンですかね?)
人は死んでいくのですが・・・ ぼくは おばあちゃんのことが大好きで 大きな存在でしたね!
心の中に お婆ちゃんはいつまでも 大切に生きていることでしょうね
敬老の日 みんなにも読んでほしい絵本ですね。