まるで『あ〜ぶくたった!』の歌みたいに、「おなべおなべにえたかな?」と問いかけるシーンが楽しくて、ちょっと長いお話でしたが、
子供が喜んで聞き入っていました。
お鍋がしゃべるなんて、絵本ならでは!本当に面白いですね♪
コトコト煮込んだおいしそうなスープに、読んでる私たちもゴクリッ!
食べたくなりました^^
「おやまあ ふしぎ。 にんじんスープが たんぽぽいりのまめスープにかわったわ。」とおばあちゃん♪
お鍋の番ができずに怒られるのかと思ったら、こんな風に喜んでもらってよかったねぇ。
やさしいおばあちゃんの言葉に、あったかい気持ちになりました^^