別に悪気はないのです。おおばあちゃんのかわりにおなべのばんをしていたら、煮えたかどうか確かめるうちに、ちょろりちょろりとたべて、ついには・・・というお話なのです。
他の昔話にもよく似た話がありますね。最後には・・・になってしまったというもの。
でもここの話で気持ちよく終わらすにはまめとたんぽぽ(ここ大事)を煮詰めるのが必要なのですね。春の象徴といえるたんぽぽ(外国のSF作家でたんぽぽのお酒というのもありましたね)をいれることで、春らしい。季節にあったおなべができるのですね。でもたんぽぽ鍋って美味しいのかしら? レシピあったらつくってみたいですね。