小学2年生でスイミーを習うのでレオ・レオニさんの絵本を読んでいます。
表紙からみて今の時期にぴったり!と選んだ1冊です。
まだちいさいかたつむりがおおきなとうさんに言います。『ぼくは世界一おおきなおうちをもちたいな』
ちいさいかたつむりからみたらおとうさんはすごく立派なおうちを背負っているので・・あこがれですよね。
おとうさんも『よし・・大きくなれよ!』っていうのかな?と思ったら
レオ・レオニさんのお話はちょっと違います。
大きいってことがいいことなのかな?大きければいいことなのかな?
かたつむりに角がはえてその角もいろんな色ですごく立派なかたつむりの出現にに子どもたちはびっくり!大喜びでした。
大きければいいんじゃないよ〜って回りを十分楽しみながら自分にあった成長をしようね!楽しく諭すお話でした。