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うさぎ小学校のえんそく」 ジュンイチさんの声

うさぎ小学校のえんそく 作:アルベルト・ジクストゥス
絵:リヒャルト・ハインリヒ
訳:はたさわ ゆうこ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2007年10月
ISBN:9784198624330
評価スコア 4.27
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みんなの声 総数 14
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  • 小学校入学前にオススメ

    • ジュンイチさん
    • 40代
    • パパ
    • 東京都
    • 男の子12歳、男の子6歳

    1924年にドイツで出版され、今も読み継がれているドイツの古典的な絵本だそうです。
    80年前のお話なのに、少しも違和感がなく楽しく読めた「うさぎ小学校」の第二弾。

    今回のお話は、終業式前の遠足のお話です。
    その前に通知表が渡されるのですが、兄のハンスの成績が芳しくないので、パパに大目玉。
    どこの世界でもつきものの光景です。

    80年前のドイツの遠足なので、こうした遠足を変わらずしているのかわかりませんが、ドイツらしい質実剛健な雰囲気が感じられる行事です。
    列をなして先頭が笛を吹き太鼓を鳴らしながら行進する遠足は、日本では、なかなか想像出来ないものです。

    でも、遠足がとても楽しいということは万国共通で、擬人化されたうさぎの表情は秀逸です。
    その動きも、人間だとしたらこう見えるという動きをしているので、隅々まで見入ってしまいました。

    ただ、前作と絵の書き手が異なっていて、見開きのページの構成は前作の方が良かったと思います。

    小学校って楽しいところだというのが、ひしひしと伝わってくる絵本ですので、特に小学校入学前後の子供のオススメです。

    投稿日:2007/12/24

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