さかさのこもりくんの第三段。
やっぱり予感通り、シリーズものになりました。
今回は、恋愛ものですが、流石に恋愛で逆さの言葉を言っているのでは上手くいく訳がありません。
でも、言葉ではなくても伝わることってあるんですよね。
それに、気づかせてくれました。
ひたむきにやることって、やっぱり大事。
そんなところが、子供にも伝わったようです。
逆さ言葉で良いところは、恥ずかしくて言えないことが言えてしまうことで、なるほどと納得してしまいました。
あきやまさんならではの発想ですね。
第二段の方が好きですが、相手のこふくちゃんが可愛いので、子供はこちらの方が気に入ったようです。