冬にしか縁の無いはずのゆきだるまなのに、おとこのこがお昼を食べている間に、あれよあれよと言っているまに、スキーをはいてどこまでもどこまでも進んでしまう・・・
え〜!海まで行っちゃうなんて、考えられないことが次ぎ次ぎとおきるものだから、お話が始まると、子供は目が離せなくなります
おっかけっこしていたはずのゆきだるまとくまがいつの間にか手に手をとって、表彰されて・・・
場面は次々と変わっていきますが、お話はテンポよく進みわかりやすい内容で、言葉も少ないので幼稚園児でも読み聞かせ出来ると思います
今の季節にはぴったりです!