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竜が呼んだ娘 魔女の産屋」 こはこはくさんの声

竜が呼んだ娘 魔女の産屋 作:柏葉 幸子
絵:佐竹 美保
出版社:朝日新聞出版
税込価格:\1,760
発行日:2020年11月20日
ISBN:9784021911064
評価スコア 3
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  • 竜が読んだ娘シリーズの3冊目

    『大昔。斧の民と弓の民が争い、斧の民が勝った。
    それ以来、弓の民は罪人として「谷」で暮らすことになった。』

    主人公は、「谷の子」である10歳の少女・ミア。
    このシリーズは、ヒロインであるミアが数々の苦難や冒険に巻き込まれながら、成長していく物語です。

    今回、ミアは、生後すぐにさらわれてしまった、竜騎士・ウスズと魔女・星の音の赤ちゃんを取り返すべく奮闘します。

    「鬼喰い」と呼ばれる若い魔女、繭の里、呪い、トロル、「あのお方」と呼ばれる異形の者など、ハイファンタジーが好きな子ども達はワクワクしてしまいそうです。
    「親子」という、とても複雑なテーマと真剣に向き合ったお話でもあると思いました。

    物語の最後で、ミアは自分の夢が明確になるのを感じ、そして、一歩、夢に近づきます。

    中学年〜高学年の子ども達にお勧めしたい、一冊です。

    投稿日:2021/06/04

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